結婚も婚活も友人関係も…オタクと非オタは理解し合えないのか?
世の中には、なぜか?「おたくはオタクしか理解できない、なかよくなれない」みたいに隔離する傾向があるが…婚活にしても、なぜかオタク同士くっつけたがるし、人間関係を構築できるのか?男と女の関係からではなく、今回は、友達関係から入ってきます
クールジャパンとか言ってもさぁ、オタクは今でもドンビキされる
20数年前までは「オタク」は犯罪者扱いされ、肩身の狭い思いもしました。今や「オタク」はクールジャパンと持ち上げられていますが根本は、「近寄りたくない…変ななやつ、変わった人なのです」
オタクは非オタと仲良くできるのか?
オタの人は(私もだが)、初めてで新しい環境(たとえば異動・転職など)など自分からオタということはあまり言わない。業務も淡々とこなし普通の人と遜色変わらない、普通に話ができる。大体の方はこんな人
けど中には、オタ臭を振りまいている人もいる
通勤時、痛車だったり、かばんに缶バッジを付けたり…自分から話はしないが、「私、オタですよー」って振りまいている人もいる。
どっちにしても、オタだということがばれてしまいます。
業務上の話ではない間に、自分がオタだということが半落ちぐらいでばれてしまう時があります。
「なぜかその話だけやたら詳しく的確である」
休憩中や業務の間に「朝めざましで今流行っているアニメの話やってたなぁ」と振られたりでもしたら…
無意識に、「ああアレね、けっこう面白いんだよ…」待ってましたといわんばかりに蛇口を捻るかのごとくしゃべってしまい…後から、「チョッと好きなだけ」と自己弁護に走るが…時すでに遅しで…ばれてしまう事もあります。
どっちが人を引き寄せ、自分の理解者になり仲良くできるか?
もちろん前者です、非オタは警戒心なくあなたと会話し、あなたの人柄を知っています。後でオタと判ってもその人間関係は崩れる事はありません。しかも、「こんな趣味もあったんだぁ」とあなたをより理解してもらえるのではないでしょうか?初めにオタ色丸出しでは、相手は警戒してしまい、あなたに近づきたくても近づけません
人間関係においてはオタ、非オタなんて関係ない
よく、後だしじゃんけんみたいで…、オタの自分の自身がないからだ!といわれる方も見えますが…これが、本当は気が優しくていい人なんですが、見た目怖い格好していたら誰も近寄りませんし話をしようとしません、人間関係を構築する一番の近道は
無難な格好をするほうがよいと言うことです、警戒心を解くこれが一番の近道かと思います。